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どうでもいい話し

ZEBRA のスタイラスって言うて

ボールペンの裏でスマホタッチ出来るやつがあったから買ってみたら

上手に打てるのが嬉しくて

書いている。


そう。

だから今日別に書かんでええねん。


ネタも別にないしな〜

あぁ!

この間「琥珀」を見にいったのよ。

本の中に登場するポーランドの琥珀博物館の話はしたかしら?


ウェブ検索したら、ポーランドじゃなくて

岩手県久慈の琥珀博物館が出てきて

HPを読んだら、

なんとバルト海の琥珀より

2、3倍余裕で古い地層からの琥珀で

世界最古やっちゅうではないかっっ!


ほんなら久慈でええやん!って思ったけど

これが案外遠い。

〜と思ってたら、これまたなんと催事で

なんば高島屋に来るっていうやん!


そら難波やろ。

絶対なんばやろーーーーて、出向いてみたら

またまたなんと、琥珀工芸の伝統工芸店にて宝石と化した琥珀だったのだよ。


チ〜ん(´༎ຶོρ༎ຶོ`)


恐竜の羽とか虫とか入ってるやつ

想像しとったのに。。。


ま、

とは言え琥珀売ってんやし、久慈から来てはんねやし、と、ここに来た詳細を話してみたら

琥珀についていっぱい教えてくれたので

今、琥珀について

半径400mぐらいならアタスがいちばん詳しいと思われる。


まさにジェラシックパークの世界の琥珀。

樹々の樹液が大地のプレッシャーや熱や

諸々の条件下において

奇跡的に固まった物質である。

樹々から流れ出た樹液に虫達が誘われて、そのまま樹液の中に閉じ込められたりする場合がある。


岩手県久慈湾は、まさにその奇跡が残る土地。


8500万年前から、それ以上の古さを誇る。

内陸は花巻温泉や玉造温泉があるように

地熱で琥珀が溶けてしまうし

地震の多い土地だけに

クラックが入りやすく細かくなりがちな琥珀は、太陽光しかり

あらゆる事情で劣化してしまうので

本当に、

今見られる琥珀は奇跡なのだとか。


ま、その奇跡を売りものにしているのは

どうかと思うが

とは言え、天然のなんとも言えない美しい色や透明感やグラデーションは

さすがやった。


なんと、久慈博物館に行けば

採掘体験も出来ると言うではないかっっ!

恐竜と同じ時代の地層っちゅう事で

まさかの、恐竜の骨や牙発見!なんて事も

あり得るやもしれんらしい。


実際、

高校生が1時間で恐竜の牙を発見した新聞を見せてもらったが、

いや〜ロマンあるわぁ。


ほらぁ〜

考古学の発掘する人になりたかったアタスじゃない?

やだっっっ!知らなかった?!


っつぅーーーー事で

暑い盛りが通り過ぎたら

熊に気をつけながら琥珀発掘に行くことにしたのよ!


結局行くんかーーーい!久慈。

ええ、そーゆー事なのよ。


いやはや、楽しみである。


書くことねーなーと言いながら

むっちゃ書いたわ。


ほな、また。

| ena | どぉでもええか?な話 | 11:59 | comments(0) | - | -
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