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美術館めぐりスタート☆
 いやぁ〜歩いた
むっさ歩いた
昨日以上に歩いた
ほんまにビックリするぐらい歩いた

とことん万歩計がないのが悔まれる
絶対、万歩計も計んのイヤになるぐらいの『新記録』のオンパレードだったやろぅに・・・

最後は本線と逆に歩いてしまって、ボーボリ公園って所あたりを
抜け出せなくなってしまったので
調度、止まっていたTAXIのお世話になった・・・っていうか
お世話にならんと帰られへんぐらい
足腰に疲れが・・・

考えたら今日は10時間近く歩いてる。
もちろん仕事では それ以上立っているのですが
立ってるのと歩くんでは、だいぶちゃうもんですねぇ・・・

しかもフィレンツェの段差のある石畳が
じわじわ衝撃を与えてくるわけで

はぁあ〜疲れました
遊んでて「疲れた」なんて怒られそぉやけど
ほんまに今日はクタクタどす

だいたいスタートが早すぎたんですよねぇ
サンタ・トリニタ教会って所からスタートだったんですけど
なんせ7時から開けてるっていうからぁ
なんか、教会って朝早いほうが神聖なかんじしますやん
で、それに合わせて出たんですわ。

もぉ〜昼まで長い、長い・・・
おかげで、結構まわれました。
周りすぎてゴシックだ〜やれルネッサンスだ〜も、ありがたみがなくなりまっせ
しょうみの話が

・・・って言いながら明日も行くんですけどねぇウフィッツイ美術館。
絵見ても、そない違いが分かるわけちゃうんですけどねぇ・・・
大阪人の性(さが)でしょうか???
「せっかく来たんやから、もったいないやないのぉ」って 心の声が叫びよるんですぅ。

誰か止めてぇ〜こんな性格

で、足を止めるためにも
チラ〜ホラ〜っとお店に入ってみたりなんかして。
フィレンツェ戦利品
靴の試着やら、革細工やらやらやら・・・・・

お昼を食べにいったお店のOpen時間までの間、
目の前に「手編み雑貨」のお店があったので
写真の長〜い物体は、そこでGetした一品です。

お姉さん1人で作品作っては店に並べてはってね。

結局、上町から出ても
そんな店を選んで入ってしまうenamiちゃんなのです。

帽子とマフラーが1つになってましてね
被ると、これがなんともカワイイのです

あとは〜入った美術館の半券&ガイドブック
どこも なかなか日本語の音声ガイドがないんですよねぇ・・・
やっとアカデミア美術館に このガイドブックが売ってて
・・・て、これがショックでね〜
お昼食べながら改めて見てたら「んんん?んん〜?ん〜〜〜・・・っはぁッ!!!
こんな展示見てない!!!!!!」
が、が〜ん・・・

飛ばしてましてんやんかぁ〜・・・ほら、あの有名なストラディバリ?とかいう
ヴァイオリン。
あれ。あれ。あの辺りの楽器系展示スッポリ逃してますねん
もぉお〜イヤっ

再入場できるかどうかもわからず・・・

こっちの美術館って、ごっつい分かりにくいんですよね−
古い建物を使ってるせいもあるんでしょうけど
絶対イタリア人のサービス精神まったくゼロ気質も原因やと思うんですよねぇ。
見る順番とか書いてないですし

日本にいてると、日本のサービスが当たり前やと思ってるケド
やっぱり日本て、なんやかんや言うても
「おもてなし」の国ですよね。
ええとこいっぱい見えてきます。

この経験もきっと反面教師となることでしょう。
しっかり勉強して帰りますっ


〜PS〜
ちなみに、アカデミア美術館でもっとも有名なのが
ミケランジェロの「ダビデ像」
確かに、どの彫刻作品よりも 飛びぬけて素敵でした。
なんのこっちゃ分からん私でも違いが分かるぐらいなんで
たぶん相当スゴイんでしょうな

ミケランジェロさんって、筋肉の付き方やら動き方やら、
体の事をものすご勉強してはった人みたいなんで
血管から関節から、どことってもリアルなんですよね。

理科の実験室でのオカルト話並みに動き出しそうな雰囲気でしたよ




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